3月21日春分おめでとうございます。桜の蕾がぷっくりと大分膨らんできましたね。
3月20日はスリーリングス「フロシキ古本市」が開催されました。
フロシキ古本市とは、フロシキ一枚分に大事だったけど人に手放してもいいかなあと思う本を持ち寄った古本市です。
第一回目の2021年の冬至ごろに開かれたフロシキ古本市から第二回目。季節が違うと動植物が起きだすように、人も本も動くのか前回と本のラインナップが違います。
私が購入したのは、古本市でライブをしてくれたマキさんがもってきた「若者たちの神々」
古本市の醍醐味って、人と偶然道端で出会ってしまうような出会い方をすることかなあと思います。親書のように何冊も同じものが積まれてなくて、もう絶版になっていてここで買わないと次はもうない渾身の一冊。
古書店「げんせん館」を営み「八王子古本まつり」の実行委員長もされている坂田昌子さんをトークゲストにお呼びして「本との出会いが人生を変える」トピックでお話していただきました。
つづく。
【編集:めめめ】
コメント