5月5日の立夏が過ぎ、燕がちらほらと河原を飛んでいるのを見かけます。
夏至のリズムに合わせて、6月26日(日)大阪中津にてフロシキ古本市を開催します。
スリーリングスは、暦の本を中心に販売させていただいておりまして、古本市やラジオ配信など、暦の流れに沿って色んな出来事を紡いでいます。
第一回目の2021年の冬至のリズムの開催から、今回のフロシキ古本市は第三回目となりました。
思い思いに持ち寄った本をフロシキひと包み分けずつ並べる小さな古本市です。
毎回、沢山の方々が古本市に来てくださって、本というフロシキ古本市が生き物のように生きながらえております。皆さん、ありがとうございます。
前回の古本市の様子↓
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古本も、開催するたびに色や味が違って植物の移り変わりのようです。人が違えば本も違うし、同じ人でも季節や時代によって本も変わってくるもんですねえ。
さて、フロシキ古本市のチラシができたとのことで、お世話になっている中津のレトロ印刷JAMさんに取りに行ってきました。
できたてほやほや~~
台湾特集もやっていました。台湾の作家さんがレトロ印刷JAMで印刷した冊子など展示販売されてました。色んな国の作家さんが寄り集まったものが並ぶとおもしろいですね~。
フロシキ古本市の座談会は古書げんせん館の店長、坂田昌子さんをお呼びして「日本の古本。世界の古本。」をテーマにお話ししていただきます。
日本の古本はなんとなくわかるけど、世界ではどんな古本の考えや存在なんでしょう。楽しみです。
ご飯や、カフェ、ミニライブもあります。ふらっと立ち寄ってゆっくりしていってくださいね~
天下泰平!無病息災!
【フロシキ古本市】
2022年6月26日(日曜日)
開場 11時~17時
場所 ハナヤ 大阪市北区中津3-18-16
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