西暦 2022年8月27日
和暦 葉月一日新月
和暦の8月、葉月が始まりました。
葉月の語源説もいろいろありますが、「葉落ち月」という説のとおり九州でも桜の葉がハラハラと落葉する季節です。
裏庭の大きな栗の木には、今年たくさんイガグリがなっていて、初収穫をお米と炊いて栗ご飯にしました。
味覚の秋、行楽の秋、読書の秋・・・
本日のメルマガでは秋のイベントのお知らせもありますので、どうぞ最後までお付き合いください。
◆『暦のススメ 惑星編』をリリースします!
『暦のススメ』『暦のススメ 月編』につづく、暦のススメ三部作の完結編です。
自他共に認める「暦オタク」の冨田貴史が練りに練った内容で作り上げました!
<一般販売に先駆けて、取扱店を募集しております。>
こちらのオーダーフォームよりお申し込みください。
『暦のススメ 惑星編』10冊以上オーダーフォーム
<著者・冨田貴史より>
太陽、月、そして星とともにある暮らし。
太陽の位置を知り、月の満ち欠けを味わう。
花、鳥、風、月を感じて生きる。
そんな感覚にいざなう、星空の地図のような存在が暦(こよみ)。
こよみは、星読み。
遠いように思っていた惑星は、実はとても身近な存在だった。
そして私達はこの星空の一部。
惑星を知ることは、私たち自身を知ることなのかもしれません。
日本の改暦から150年の節目である2022年に、
『暦のススメ』三部作の完結編をお届けします。
2022年初秋吉日 冨田貴史
<『暦のススメ 惑星編』まえがきより>
水星、金星、火星、木星、土星・・・。
昨日見た位置より、左にあったり、右にあったり。
いったり、きたり。
ゆったりしたり、はやくなったり。
古くから、その動きによって人びとを惑わせてきた星。
惑星。
目次など、内容はブログを参照ください。
<冨貴書房blog 『暦のススメ 惑星編』取扱店を募集します!>
スリーリングスでの販売は、9月上旬を予定しておりますが、
ショップ内で取扱店を順次紹介していきますので、ぜひお近くのお店に足を運んでいただけると幸いです。
◆9月25日(日)秋のフロシキ古本市
昨年末より、季節ごとに開催してきたフロシキ古本市は、今回で4回目となります。
大切にしてきた本をフロシキ一枚分くらいに広げる小さな古本市
今回も、いろいろなお店やライブ、スペシャルトークゲスト・坂田昌子さんのゲストトークもお楽しみに!
詳しくは、ハナヤのnoteでチェック!
日時:9月25日(日)11時〜17時
会場:ハナヤ(大阪市北区中津3-18-16 / 中津商店街なかほど)
◆9月27日(火)古本屋さんを囲む座談会〜『人生を変えた一冊』について語らおう!
翌々日は、同じくハナヤで坂田昌子さんを囲む座談会も企画しています。
過去、古本市のゲストトークにも出てきた
「自分の持ってる本を(読んでなくてもいい!)紹介しあう会」
そう!あれです!
私もただ今「読んでいない本について堂々と語る方法/ピエール・バイヤール著」を読んでいますが・・・
読んだ本、読んでいない本について人と語らうのはめっちゃ楽しいですね!
ぜひぜひお気軽にご参加ください。
詳しくはハナヤのnoteをチェック!
◆macro to micro 新月満月に配信中~☆
イラストレーターの川村若菜
冨貴書房のトミタタカフミ
BIG FAMILY FARMのヨーチ
3人でマクロな視点とミクロな視点を行き来しながら語りあう番組です。
第13回満月号「都市を耕す」では、東京のビルの屋上で始まったアーバンパーマカルチャーの話から、都市で自給を伝えるメディアの役割などなど、気候変動が気になるこの頃の地球のことも絡めながら語らいました。
本日配信の第14回では、「虫からもらった問いあれこれ」というテーマで、若菜さんのご近所さんと起きた虫エピソードからの問いをあれこれ語らいました
お好きなメディアでぜひ聞いてみてください。
■Spotify https://t.co/ljq1rXgzK9
■︎applepodcast https://t.co/OFhr9NAmlP
■googlepodcast https://t.co/RmFD5KMcAB
今号の編集担当:いちのせ(ヨーチ)
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